良くみかけるブレーキランプの球切れ。
みかける度にこの後早急に自分で替えるなり、もしかしたら今ディーラに持ち込もうと向かっているのだろうと良心的な想像をしている。
ところがこの車はこの7日間で3回みかけている。
インジケーターランプが点灯してるはずなので気が付いて無いはずがない。
道交法違反でもあり、危険でもある。
呆れる事にリアパネルには黄色いステッカーで「Baby in car」・・
「大切な命が乗ってますから、ぶつかってこない様に注意してくださいね!」・・
気持ちはわかりますよ。
ただ・・
後続車に注意喚起する前に、整備不良車に大切な命を乗せ続けて平然としているご自身が注意すべきではないでしょうか・・?
本題です。
今回は口中の疾患では歯が痛くなった時と同様に辛い「口内炎」についてのお話しです。
歯茎や舌、唇などにプチッと出来る口内炎は消化器系の調子が悪い時に出来やすいものです。
効果的な経絡(ツボ)3ヵ所あり、ここを効果的に刺激&マッサージを継続していく事により、痛みをやわらげたり口内炎が出来にくい体質に改善していく事にも役立ちます。
まずは口元にあるツボ「地倉」(ちそう)。
ここは、痛みや粘膜の荒れに効果的なツボ。
次に背中下部にある「胃兪」(いゆ)。
ここは内臓の機能を整えてくれる効果があります。
地倉の場所は唇の両サイドはしから1センチ外側にあります。
ここを人差し指の腹で気持ちいい位の力でゆっくり5~6回押圧、その後小さな円を描く様に同様にマッサージします。
胃兪の場所は胸側一番下の肋骨を指でなぞりながら背骨真ん中までたどり、そこから指1本下から左右に指1本外側。
ここを押しやすい指で地倉と同様に押圧&マッサージします。
是非続けて体質改善を目指しましょう。